世の中にはいろいろな種類のうらないがひしめいています。
どれが「あたる」と噂になるものや、寿司占い・家電製品占いなどなにが根拠なのかわかりにくいものも多々あります(笑)
しかし、それらは全て何かしらの流れをくんで占われたもので、もとになる占いがある場合があります。
大もととなるいくつかの占いを紹介してみましょう。
まず、対面での占いでよく見かけるのが「手相占い」「人相占い」です。
一見生まれ持った骨格がそうそう変わるわけでもないし、しわの具合で何が分かるのかと思う人もいるかもしれませんが、疲れると暗い顔に見えたり、体調が悪いと手がはれぼったくなったりということがあるように、生活環境や精神状態で意外と変化があるようです。
そういう内側から出る信号を読み取る占いともいえるかもしれません。
次に後天的なもので占うのが「姓名判断」「家相占い」などです。
これらは結果によって変えることも出来るため、安易に信じてしまわないように、注意が必要です。
例えば、芸名の例ですが、
『おさる→モンキッキー』で、仕事運は上がったといえるかというと微妙な気がしますよね?
でも、プライベートでは、同じくタレントの山川恵里佳さんと幸せな結婚を手に入れたようです(笑)
しかし、会社名などは、芸名と同様、イメージや親しみやすさ、わかりやすさなどを含めて、確かに重要なものですので、特に慎重になるべきです。
自分の本名に関してはいうまでもありません。
そして偶然的なものを読み解いて占うのが「タロット占い」「易占」などです。
タロットカードはその並びとカードの意味で占い、易占とは五十本の筮竹で卦を立ててその卦の辞とかたちで判断を下すものです。
素人の場合、占う度に、違う結果になっていまいますが、プロの場合は・・・?
最後に生まれた年月日、出生時間などで占うのが「西洋占星術」「四柱推命」などです。
生まれた瞬間に定められた運命を占うもので、人生そのものの流れを占うものです。
生まれた瞬間の情報をもとに、ひとりひとり全く違う運命の流れを紐解いて行きます。
四柱推命占いは最も歴史が古いとされ、複雑で難解ですが、占いの中では、的中率も高いとされています。
四柱推命占いの歴史は長く、占術はさまざまなものがあります。
四柱推命占いの中で、性格の傾向や宿命について占うのに適しているのが十二運星です。
十二運星は運勢エネルギーをあらわすもので、長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養の12種類があります。
これは人間の一生を例えて名前がつけられています。
しかし、その文字が、衰・病・死・墓・絶など、悪いイメージであっても、死んだり、病気になったりするというわけではありません。
あくまでも運勢の強弱や性格の傾向についてあらわしています。
実は、「動物占い」というのは四柱推命占いの十二星運の12種類の言葉を、動物に置き換えて簡単にしたものなんですよ!
では、十二星運それぞれの意味について解説です。
長生(ちょうせい):
人が生まれた時の状態を表します。
基本的に優しく、何事に対しても遠慮がちです。また神経を使いすぎる傾向にあります。
沐浴(もくよく):
産湯に浸かった状態を表します。
気ぐらいが高く、頭を下げるのが嫌いです。独立心が強いところもあります。
冠帯(かんたい):
成人になった状態を表します。
思いやりがありますが、気が強いです。困っても弱みをみせません。
建禄(けんろく):
独り立ちした状態を表します。
考え方が細かいです。好きなことは損得抜きに好きになります。
帝旺(ていおう):
人生の頂点に達した状態を表します。
プライドが高くワンマンです。しかし人に迷惑をかけることを嫌います。
衰(すい):
人生の頂点から衰え始めた状態を表します。
保守的で堅実です。自分を控えめに見積もる傾向があります。
病(びょう):
衰えて病気になった状態を表します。
大胆で独立心が強いです。また、直感力にもすぐれています。
死(し):
死の時の状態を表します。
表向きは明るいですが、孤独な面も併せ持ちます。真面目で努力家です。
墓(ぼ):
死んで墓に入った状態を表します。
気ままな性格です。細かいことに気がつきます。
絶(ぜつ):
肉体が土にかえった状態を表します。
人が良く、すぐ人を信用してしまいます。情にもろいです。
胎(たい):
新たな生命が宿った状態を表します。
新しいもの好きです。頼まれれば断りませんが実行力に欠けます。
養(よう):
胎内で成長している状態を表します。
のんびり型であっさりしています。積極性はあまりありません。
人生の岐路に立った時、占いで将来を確かめたくなります。
結婚しようと思った時、本当にこの相手でいいのか?
家を建てる時、本当に今この時期にこの家でいいのか?
そんな不安は、誰しも感じることだと思います。
世の中には手軽に占いが出来るソフトがたくさん出ています。
インターネットを見れば、オンラインサイトにアクセスでき、気になる相手との相性診断ができます。
いろいろな種類の占いがクリックひとつでできてしまいます。
四柱推命を初め占星術、姓名判断など多種多様な占いが、簡単なもののようにすぐに結果を手に入れることができてしまいます。
ちょっとした興味程度で占うのであれば、これで十分かもしれません。
無料のものもたくさんありますので・・・
しかし、基本的に占いは対面で行うのが一番です。
本気で悩みがある時、大きな決断をする時は、対面で占いを受けるようにしましょう。
ただ結果を見るのではなく、未来に向かったアドバイスも受けることができます。
四柱推命とは生まれた年月日と時間から計算する統計学です。
基本的に同じ生まれの人は同じ運命を持って生まれてきたという事になりますが、いくつかの人生の選択によってその運命が変わっていくのだそうです。
人の数だけ命数表があり、結果を読み取るのはとても難しいのだそうです。
最近では占い師と電話でやりとりして占いの結果を聞くこともできます。
直接話をすることで、気になる部分をこまかく聞くこともできますし、たとえ悪い結果が出たとしてもできるだけいい方向に持っていけるようにアドバイスをもらうこともできます。
占いを活用する場合は、簡単な占いから、対面での正式な占いまで、必要に応じて占ってもらうのがいいでしょう。